ColorfulWorks

株式会社クラウドワークスが人事が運営するブログです。クラウドワークス社員の色とりどりなワークスタイルやカルチャーをご紹介します。

未来のスタンダードとなるデザインを。新規事業開発チームメンバーインタビュー#2

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こんにちは!HSの大橋です!
今回はクラウドワークス新規事業開発部の八尾さんによる、新規事業担当メンバーのインタビュー第二弾をお送りします!
第一弾の記事も是非ご覧ください。

colorfulworks.crowdworks.co.jp

それでは早速八尾さん、よろしくお願いします!

 

こんにちは、クラウドワークス新規事業開発部の八尾です。
今回も前回の第一弾に引き続き、新規事業開発のことをもっと知ってもらいたいという思いから、どういうメンバーがどういう思いで働いているかをインタビュー形式でお伝えしようと思います!

ゲスト

今回のゲストは、新規事業唯一のデザイナーとしてあらゆるデザインを担当してくれている松下望(まつした のぞむ)さんです。

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- まず、これまでの経歴を教えてください

新卒ではアパレル系の商社で営業をやりました。そこからデザイナーになり6年ほど活動しています。
前職は関西のSaas系事業会社でPOSや勤怠管理のシステムをデザインしていました。
そこから現在はフリーランスになって、クラウドワークスにもフリーランスとして参画しています。

- フリーランスとして他にも様々なお仕事をされていることかと思いますが、他にどういう案件に関わっているのでしょう?

製造ラインの管理システムや、事業会社で不動産オーナー向けの管理システムやBtoB向けのECプラットフォームのUIデザインを担当しています。
前職でSaaSのUIデザインをしていたので現在もそのような案件が多いですね。

- 前職のご経験や知見は新規事業チームでも大きな助けになっています。クラウドワークスにジョインしたのはどういったきっかけだったのでしょうか?

フリーランスとして活動していく中でとりあえず案件を受ける窓口を広げたくて登録していたCrowdLinksを通してPdM(プロダクトマネージャー)の八尾さんからお声がけ頂いたのがきっかけでした。
次世代の働き方を牽引してきたクラウドワークスが新しくSaaS事業に乗り出すということで、すごく新しいものが生まれるのではないかと感じてジョインしました。

開発しやすいデザインを追求。ロジカルなデザインを大切に

- 松下さんにジョインいただいたおかげで事業が前に進んでいる感覚がすごくあります。具体的に現在担当されている業務を教えてください。

UI設計をメインに、機能・体験設計や広告面でのビジュアル作成など、デザイン周り全般を担当しています。
特に、UI設計においては、コンポーネントの指針をエンジニアと細かく議論しながら作り、デザイン基盤とコードがしっかりとつながった状態になるように意識をしてデザインしています。

- 確かに松下さんは知識含めエンジニアリングへの意識が高いデザイナーのように感じます。他にエンジニアとの協業で意識されている点はありますか?

ルールをしっかり定めたデザイン作りを意識しています。
デザイナー自身がデザインに対してふわふわしたロジックでデザインしてしまうと、エンジニアリングができないと思っています。
カラー定義なども、構想段階からエンジニアと一緒に議論をして細かい部分までルール作りをおこないました。必要に応じて自分もコードを確認したりして認識合わせをしています。

- エンジニアリングへの知識や興味が強くなったきっかけはありましたか?

Webサービスのデザインをおこなう以上ある程度の知識は必須だと思っています。その上で自分が比較的エンジニアリングの領域も好きだと思えるのは、デザイナーになり始めた頃の上司がFlashに強いデザイナーだったことが大きいかもしれません。
デザイナー経験が浅い頃からその上司を見て、テクノロジーをしっかり扱えるデザイナーになりたいと思ったところはありますね。

0→1のデザインは拡張性の高い「幹」を作るという意識で

- 様々な事業に携わってきた松下さんですが、既存事業の改善と社内新規事業ではどう言った点で違いを感じますか?

当たり前だけど顧客がいないことですね。
BtoBプロダクトで長く運営しているサービスだと、使いづらい機能でも顧客は慣れており、「改善されること」より「変わらないこと」を求める声が大きいことが多かったです。その結果、チームで考える理想のサービスとのギャップに忸怩たる想いを持つこともありました。
新規事業はそういう面で見ると制約が少ないので、自分たちで考える理想に突っ走れる環境があります。

- 自由にデザインできるという中で、松下さんにとって今チャレンジングだと感じていることはありますか?

業務ツールのレガシーなイメージを打破することです。最近はSaaSスタートアップも増えて優れたUI/UXを持つプロダクトも増えては来ていますが、まだまだレガシーなイメージはあると思っています。
今の新規事業は体験にこだわり抜いたプロダクトにしたいと思っています。
また、SaaSだとユーザーの企業が複雑怪奇な業務フローをもっていたり、ステークホルダーが多かったりと個別の要望も増えてくるのですが、その最大公約数を使いやすくデザインすることもチャレンジングですね。

新規事業ならではの点でいうと、0→1フェーズのデザインは今後10年続くプロダクトの幹となる部分のデザインだと思っています。
枝葉は変えやすくても幹の部分は将来なかなか変えづらくなる。だからこそデザインの面でもいろんな要素を変数化させて、変更に耐えうる構造を初期から作ることが大切であり難しいポイントですね。

職種の垣根がないのがチームの特徴

- 今のチーム/プロダクトの魅力だなと思うのはどういう点でしょうか。

プロダクトでいうと、私も顧客のヒアリングに同席していますが、顧客の"不"を捉えている実感があり、顧客候補のヒアリングも軒並み高評価で自信を持てます。

チームの観点では、目先の目標に踊らされることなく、本質的な議論が活発にされる点は素晴らしいと思っています。目指すプロダクトの世界観もチーム全体で共通認識がとれていてコミュニケーションが取りやすいですね。

開発の流れも、PdMが決めたからなどというレイヤードリブン、ロールドリブンではないところが私にとっては新鮮で、職種にかかわらず、BTC(Business/Technology/Consumer experience)それぞれのイシューに全員で向き合っているなと思います。
これは、新規事業のチームだけでなく、クラウドワークスの企業文化として感じます。

未来のスタンダードを作っていきたい

- 確かに、職種を超えて事業に向かうのはクラウドワークスの特徴のひとつかもしれません。最後に、松下さんの今の目標をお聞かせください。

今の新規事業を、新しいSaaS領域のスタンダードとしたいと思っているので、そんなスタンダードになるアプリケーションのデザインをすることです。

最後に

いかがでしたか?

BtoBプロダクトの経験豊富な松下さんのインタビューをお届けしました。
どんどん機能が増えていきがちなSaaS事業におけるデザインの極意や、エンジニアメンバーとの協業の際の工夫も聞くことができました。

そんな松下さんと一緒にプロダクト開発をしてみたいというエンジニアの方を募集しておりますのでデザイナーと高いレベルで目線を合わせて開発をしたいという方は是非お話できればと思います。

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